Vol.21 日食を見よう!│ハチポ(保育サポーターの子育て息抜きコラム)

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コラムニスト:小金沢 尚代さん(保育サポーター はちっ子 代表)
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■コラム紹介:
このコラムでは、4歳の子どもを持つママである私が、主に未就学児のお子さんをお持ちのママやパパが共感してくれるような子育てのハナシを、子育て支援の活動をしている市民団体の代表であるもうひとりの私が、子育てを応援する視点でお届けします。皆さんのちょっとした息抜きになれば嬉しいです。

Vol.21 日食を見よう!

2009年07月18日

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あちこちで話題になっていますが、2009年7月22日(水)に日食が起こります。日本では、全国で部分日食を観察することができます。また奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる地域・海域内では、皆既日食を観察することができます。

皆既日食になると、太陽のまわりにはコロナが広がって見られます。また太陽表面から吹き出ている赤いプロミネンスなども観察することができます。空は、程度は日食ごとに違いますが、夕方・明け方の薄明中のように暗くなり、明るい星ならば見ることができます。地平線近くは、夕焼け(朝焼け)のように空が赤く染まって見られます。

日本の陸地に限ると、皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりだそうです。次回見られるのは26年後の2035年9月2日で、その時は北陸・北関東でも見られるそうなので、だいぶ将来の話になりますので、この珍しい現象は是非見ておきたいものです。


<日食とは?>

「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食」と呼ばれます。今回は一部の地域でこの「皆既日食」が見られます。また、太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食(または金環食)」と呼ばれます。太陽の一部しか隠されないときには「部分日食」と呼ばれます。日食は、見る場所によって、欠け方も違い、日食が始まる時刻なども違います。


<7月22日の日食について>  

今回の日食は、日本全国で部分日食を見ることができます。また、先述の皆既日食帯と呼ばれる地域の中では、皆既日食が見られます。部分日食は、一般的にこの皆既日食帯に近いほど、大きく欠けて見られます。例えば、九州以北であれば、大ざっぱに南に行くほど大きく欠けて見られることになります。

八王子市では、食の始まりが9時55分33秒、最大の欠けが11時12分58秒、食の終わりが12時30分20秒となる予測です。観察の際、気をつけなければいけないのは、太陽を肉眼で直接見る、望遠鏡や双眼鏡を使う、下敷きやCD、サングラスなどの黒っぽい物を使うなどの行為は絶対にしてはいけないそうです。それが数秒でも網膜が焼けてしまうなど、目を痛めます。安全な観察の方法は、国立天文台のホームページをご参照下さい。

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090722/obs.html

また、スーパーのダイエーでは奄美大島の店舗からインターネットを通じて皆既日食が生中継されるそうです。残念ながら八王子市内のダイエー店舗では実施されないようですが、一番近くでは武蔵村山店で見られるそうです。もし行けるならライブでの皆既日食を楽しむのもいいですね。

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